「秋」を探しに。

季節を追って、アートパネルを制作している。
1800×300mmというサイズなので、パノラマ的な画角が欲しいのだけれど、ときには被写体に寄ってトリミングをすると、
自分でも気づかなかった「目線」でまったく新たなものが主張して来て面白い。
ちょっと遅い「秋」を探しに、カヌーとテントを車に積んで、一泊2日の撮影キャンプに出かけてみた。自然が相手なので、狙った目的のものを撮るのではなく、その場、その瞬間(とき)に感じた“自分”を切り撮る。その時のイメージを大事にしながら、生の写真を出来るだけ単純化させて「イラスト的」に加工してゆく。
よりそのものの色やかたちを際立たせるこの表現の仕方が、今は「いいな〜」と。

2013.10.16- papa@tanaka-mail to:papas-design@lion.ocn.ne.jp