恐るべし、このふたりの強者たち。なのだ。

Nemuro Expedition 。

根室、納沙布岬、という地名は、北海道民ならずとも、ほぼ全国の方がご存知ですよね。おそらく。
北方領土に関する記事や報道では必ず出てくる地名ですし、位置関係も大体把握されていることでしょう。北海道本島の最東端です。
では、霧多布、嶮暮帰島、浜中、モユルリ島、ユルリ島、となるとどうでしょう?モユルリ、ユルリ?????
正直、tanaka-papaも、昨年、「知床ツアー」からの帰り道に、「タカヤの次なるプラン」を聞かされるまで、恥ずかしながら「知らなかった」のであります。初代のムツゴロウ動物王国のあたり。というと判る方が多いかな。今回はこの太平洋に浮かぶ、二つの島を、昆布盛から出艇して「8の字」に廻ろうという計画なのでした。一週間前からの「台風15号」の動きが不穏で、計画も代替え案や白紙に戻して。を、繰り返しながらも、3人の意見は「とにかく、道東の海を漕ぎたい、、、。」
湖(静水)でのツアーになることも覚悟して、出発。初日は「移動日のみ」と決めていたにもかかわらず、やはり、「ちょっと、下見に行ってみようか。」と。「強者たち」は、見てしまうと、「やれる!」という答えしか出てこないのは、当然の成り行きでもあるのです。ま〜、しかし、明日は雨模様ですので、「おとな」の私たちは、冷静に判断するのです。明日は尾岱沼からトド原までの、ロングではあるけども「太平洋のうねりを受けないコースで、肩ならし」。明後日、「決行!」と。
 当日は、朝からウソのようなお天気。でも、少々、風があるので、「午前中勝負!」です。出艇前の浜では、地元の漁師さんに:「どこいくんよ?」/ 僕たち:「ユルリモユルリです。車、置かせて頂いてよろしいでしょうか?」/ 漁師さん:「かまわ〜ん!。島のあいださ〜いけ!沖さ、出んなよ。太平洋のでかいうねり残ってから!」/ 僕たち:「はい!」/ でも、僕たち:「沖さ、でちまった、、、!」。。。 しかし、「おとな」の私たちは、「8の字」は断念し、「6の字」で、帰港。また、来年以降に「計画完遂」を、持ち越すことにしたのでした。  強者たちに、感謝。

2011.10.12 papa.T